本文へ移動

スタッフインタビュー


施工管理/Kさん

私は工務部に所属しており、現場監督の仕事に携わっています。現場監督では主に4つの管理があり、工程管理、品質管理、安全管理、原価管理です。それぞれ正確な管理が必要であり、お客様が満足する建物を建てなければなりません。
今はそれらの仕事ができるように日々勉強しています。
元々建築に興味を持っており、建築関係の大学を卒業したことがこの仕事を選んだきっかけです。
自ら現場にいき、建物が1から最後までを見届けたいという思いがあり、現場監督の仕事を選びました。
入社して様々な現場を経験してきましたが、どの現場でも大小関わらず失敗やミスがありました。
それらを解決、修正をしていかないといけないのですが、初めの頃はそれに気付かずにいることもあります。
しかし、どの現場にも上司がしっかり確認や助言をしてくれます。成長に繋がる環境、チャレンジを与えてくれる職場だと感じています。
現場監督はやりがいのある仕事です。
職人の方と一緒に建物を最後まで完成させると達成感がすごいです。
最初の頃は専門用語や仕事内容を覚えるまで大変ですが、要領を覚えてくると自分のやるべきことに気付きはじめるようになります。
計画性やコミュニケーション能力などを鍛えられる仕事だと思います。

一日の流れ(施工管理 入社3年目の標準的な例です)

8:00  朝礼

8:10  現場巡回

8:30  メールチェック、1日の業務確認

8:40  作業員への現場指示、墨出し等の現場作業

11:40  昼礼

12:00  昼休み
13:00  作業員への現場指示、工事写真の撮影

15:00  図面の確認、指示書の作成

16:00  工事写真のまとめ

16:45  現場の後片づけ、清掃

17:15  翌日の業務、作業員への指示伝達事項確認

17:30  メールの確認

18:00  帰宅
TOPへ戻る